この記事の要約はこちら
●リーズには「買取型」と「折半型」の2種類がある
●買取型は自由度が高く報酬も全額受け取れるが、先払いでリスクもある
●折半型は初期費用がかからず低リスクだが、報酬が半分になる
●リーズの質や集客手法には注意が必要で、違法な会社も存在する
●効率的な活用には、ターゲットの整理と適切なニーズ喚起が不可欠
「見込み客を増やしたいけれど、なかなか問い合わせにつながらずモヤモヤ…」そんな悩みをお持ちのあなたへ。
リーズ案件は、見込み客の獲得をぐっと効率化できる強力なツールです。でも、使い方次第ではムダな投資になりかねないのも事実。
本記事では、代表的な2タイプのリーズ案件の違い、使うときに気をつけるポイント、そしてどう活用すれば成約につながりやすいのかを、わかりやすくお伝えします。「本当に成果につながる選び方を知りたい」「リーズの使いどころを学びたい」そんな方は、このまま読み進めてみてください。
Contents
リーズ案件とはどのような案件?
見込み客をゼロから自力で探すのは、思った以上に手間がかかるものです。
その点、リーズ案件はそうした手間を大きく減らしてくれる仕組み。「保険に加入したい」「見直したい」と考える可能性のあるお客様の情報を、募集人に紹介するサービスです。
募集人は既存の見込み客探しよりも効率よく動けるため、時間もコストも節約できます。
ただし、全てが「すぐ契約できる見込み客」というわけではありません。質を見極め、アプローチを工夫することが重要です。
2種類あるリーズ案件
リーズ案件には「買取型」と「折半型」の2種類があります。
違いがよくわからないという人や、どちらを選んだらよいか迷っているという人もいるのではないでしょうか。ここでは、それぞれどのような特徴やメリット、デメリットがあるのかを確認していきましょう。
買取型リーズ案件とは?
まずは、買取型リーズ案件からです。以下のような特徴とメリット・デメリットがあります。
買取型リーズ案件の特徴
買取型リーズ案件とは、リーズ会社から保険募集人が見込み客とのアポイントを買い取る仕組みです。
買い取り型のリーズ会社は、アフィリエイトなどの手法を用いてWebサイトから見込み客を集客し、集客した見込み客の情報を保険募集人に販売しています。買取型リーズ案件の単価は3万円〜10万円が目安です。リーズ会社が見込み客を獲得するのにおよそ2万円の経費がかかるため、それ以上の金額になります。買取型リーズ案件の費用は先払いです。
結果にかかわらず費用が発生するので、あらかじめ費用を準備しておく必要があります。
買取型リーズ案件のメリット
買取型リーズ案件には、営業の負担を大きく軽くできる強みがあります。
買取型リーズ案件のデメリット
買取型リーズ案件は、見込み客の情報を先に費用を払って購入する仕組みです。
そのため、以下のようなデメリットもあることを理解しておく必要があります。
初めて導入する場合は、実績や評判のあるリーズ会社から小規模に始めてみるのがおすすめです。
見込み客の“温度感”や“背景”までわかる案件であれば、ムダなく進めやすくなります。
折半型リーズ案件とは?
今度は折半型リーズ案件について見ていきましょう。買取型リーズ案件とどのような点が違うのかを意識しながら、特徴やメリット・デメリットを確認していきます。
折半型リーズ案件の特徴
折半型リーズ案件とは、契約が成立したときの報酬を、リーズ会社と保険募集人が分け合う仕組みのことです。
「共同募集型」とも呼ばれ、リーズ会社と保険会社の両方が代理店として関わるスタイルになります。
大きな特徴は、最初に費用がかからない、もしくは少額で済むこと。成果が出るまでのコストを抑えられるため、「まずは試してみたい」という方にも取り組みやすい形です。なお、報酬の分け方(折半割合)はリーズ会社によって異なるため、導入前に確認しておくことが大切です。
折半型リーズ案件のメリット
折半型リーズ案件は、コストを抑えたい人にとって頼りになる選択肢です。
折半型リーズ案件のデメリット
折半型リーズは「共同募集」の形をとるので、メリットも大きいですが、いくつか抑えておいたほうがよい点があります。
折半型を使うなら、「折半率」「扱える商品」「供給数」の3つを事前に比較して、自分の営業スタイルに合うかどうかを見極めることが大事です。
リーズ案件を活用するうえで注意すべき点
リーズ案件をうまく利用すれば、見込み客探しにかかる時間も手間も大幅に減らせます。しかし、気を付けて扱わなければならない点があることも確かです。特に、以下で紹介する点には注意しなければなりません。
・契約につながる情報とは限らない
・費用が発生し自分の取り分が減る
・違法な募集をしているリーズ会社が存在する
すべてが「契約につながる見込み客」とは限らない
中には、ポイントやプレゼント目当てで資料請求をしただけの方も含まれていることがあります。
そのため、「保険の見直し」や「加入意欲」が低い方も混在している可能性があります。
見込み客の質は、リーズ会社の集客方法によって大きく変わるため、「どう集めた人なのか?」を事前に確認することが大切です。
成果が出ないのに費用がかかることもある
買取型の場合は、契約に至らなくても費用が発生します。
折半型でも、契約が決まった場合は報酬を分ける必要があるため、自分で獲得した場合に比べて収益は下がります。
どちらも「費用対効果」をしっかり見極めた上で選ぶことが重要です。
違法性のある運営をしているケースも
現在、換金性のあるプレゼントなどを使った集客は、保険業法で禁止されています。それにも関わらず、今なおグレーな集客を行うリーズ会社が存在しているのが現状です。
そのような案件は成果につながらないだけでなく、法的リスクやブランド毀損にもつながりかねません。契約先を選ぶ際は、運営元のコンプライアンス意識も含めて見ておきましょう。
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リーズ案件を効率的に活用するためのポイント
リーズ案件をうまく活用するには、「とにかく使えば成果が出る」という考えではうまくいきません。
ここでは、成果につなげやすくなる3つのポイントをご紹介します。
最後に、リーズ案件を効率的に活用するために押さえておきたいポイントについても見ておきましょう。
★ターゲットを整理してリスト化する
★適切なニーズ喚起をしてあげる
必要に応じてスポットで利用する
リーズ案件は便利な一方、頼りすぎると「とにかく数をこなす」方向に偏りがちです。
特に、質の低い案件まで手を出してしまうと、時間もコストもかえってムダになることも。
見込み客が足りないときや、自分ではアプローチできない層と接点を持ちたいときなど、あくまで必要に応じて使うのがちょうどいいバランスです。
日頃から自分でも見込み客を探しつつ、ピンポイントでリーズを活用するのが、長く続けやすいスタイルです。
ターゲットを整理してリスト化する
届いた情報にそのまま飛びついてしまうと、時間だけが過ぎてしまうことも。
まずは、受け取った見込み客情報を「顕在客」「潜在客」「無関心客」の3つに分類しましょう。
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顕在客:すでに保険に関心がある。提案に前向き。
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潜在客:保険の必要性を感じれば前向きになりそう。
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無関心客:現時点ではニーズが薄い。すぐの契約は期待しづらい。
このように分類してから、見込みの高い方から順にアプローチしていくと、ムダなく営業ができます。
適切なニーズ喚起をしてあげる
ただ情報を送るだけでは、なかなか動いてもらえません。
大切なのは、相手が気づいていないニーズに光を当てることです。
たとえば、「万が一のとき、今の保障で足りていますか?」「お子さんの成長に合わせて保険の見直しはされていますか?」といった、将来の変化に対する不安を具体的に提示することで、「備えが必要かも」と感じてもらえる可能性があります。
ただし、強引な提案にならないよう注意が必要です。相手の話を丁寧に聞いたうえで、その人のライフスタイルに合った提案を心がけましょう。
成果につながる活用をしよう
リーズ案件は2種類あり、それぞれ特徴やメリット、デメリットが異なります。この記事では、注意点や効率のよい活用方法についても解説しました。そちらも十分に理解したうえで、自分に合うリーズ会社、リーズ案件を選び、上手に活用するようにしてください。
リーズについて下記記事でもまとめておりますので、ぜひ見てみましょう。
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