不動産
  • 公開日:2025.6.19
  • 更新日:2025.6.19

不動産投資の種類を徹底解説!初心者向けに特徴や選び方を網羅

不動産投資の種類を徹底解説!初心者向けに特徴や選び方を網羅

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様々な不動産投資の種類を徹底解説!一棟マンション、区分マンション、戸建て、J-REIT、クラウドファンディングまで、それぞれの特徴やメリット・デメリット、注意点を詳しく紹介。

この記事の要約はこちら

・不動産投資を始める際は、まずどのような物件タイプを選ぶかが大切
・不動産投資では特有の用語が頻出するのでこれらの意味を正しく理解しておくことが重要
・不動産投資では利回りが注目されがちだが、表面利回りだけでなくリスクや運用コストも考慮が必要
・不動産投資を選ぶ際には、まず自己資金や融資審査を含めた資金計画をしっかり立てることが不可欠

不動産投資には数多くの種類があり、それぞれが異なるリスクとリターン、投資期間や管理の手間等を伴います。

本記事では、代表的な不動産投資の手法と特徴、メリット・デメリット、利回りを判断する際に気をつけるべきポイントもご紹介します。

初心者の方でも、自分の投資目的や資金状況に合った投資方法を選べるように、さまざまな視点から解説していきます。

不動産投資にはどんな種類がある?

不動産投資には多彩な種類があり、物件タイプや投資方法によって特徴は大きく変わります。

不動産投資を始める際は、まずどのような物件タイプを選ぶかが大切です。

一棟マンションや区分マンション、戸建、駐車場、そして証券化されたJ-REITなど、多岐にわたる選択肢があります。

投資目的や資金力、そしてリスク許容度に応じて投資手法を絞っていくことが成功のカギとなります。

物件タイプごとに必要な初期費用や管理の手間、想定利回りが異なるため、それぞれの特徴を理解した上で検討することが重要です。

不動産投資の主な種類
一棟マンション/アパート投資
区分マンション投資
戸建投資
駐車場投資
J-REIT(不動産投資信託)
不動産投資クラウドファンディング
オフィスビル投資

 

一棟マンション/アパート投資の特徴

一棟マンションやアパート投資は、建物全体を所有することで大規模な家賃収入を狙える手法です。

複数の世帯から賃料を得るため、空室が出ても他の部屋から収益を確保しやすいのが特徴です。

一方で、建物全体の購入価格は高額になることが多く、融資の準備や物件選定には慎重さが求められます。

RC造の特徴

RC(鉄筋コンクリート)造の物件は、耐久性や防音性に優れており、長期的に資産を保有したい場合に適しています。

ただし、建築コストが高いため、購入時の初期投資額は大きくなる傾向があります。

修繕費用も高めになりますが、構造上の安心感や耐用年数の長さは大きな魅力の一つです。

S造の特徴

S(鉄骨)造はいわゆる「軽量鉄骨」から「重量鉄骨」まで幅広く存在します。

RCより建築コストが低く、比較的軽量な構造が多い一方、断熱性や耐火性はRCに劣る場合があります。

コストパフォーマンスを重視しつつ頑丈な造りを望む場合、S造の建物を検討しましょう。

木造の特徴

木造は他の構造に比べ建築費が安価で、利回りを高めやすい点が魅力です。

とくに築浅や新築の木造アパートは、取り壊し費用も比較的安価なため、出口戦略を視野に入れている投資家にも注目されています。

ただし、火災リスクや老朽化が早い点への備えが欠かせないため、定期的なメンテナンス計画が重要です。

メリット/デメリット

一棟投資のメリットは、何といってもスケールメリットによる高収益の可能性と、複数住戸での空室リスク分散にあります。

共用部の活用やリノベーションによる付加価値向上も期待できるでしょう。

一方で、建物全体の修繕費や税金などの負担が大きく、入居者管理や設備維持のための時間も必要になります。

向いている人

自己資金や融資枠に余裕があり、大きな投資規模に挑戦したい方に向いています。

修繕や空室などのリスクを分散しながらも高いリターンを目指せるため、長期視点で大きく資産を形成したい投資家に最適です。

逆にキャッシュフローに不安がある方や初期費用を抑えたい方には不向きな場合があります。

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区分マンション投資の特徴

区分マンション投資はマンションの1部屋単位で購入するため、一棟投資よりも初期費用を抑えやすい点がポイントです。

市場に流通している物件数が多く、比較的物件を探しやすいというメリットもあります。

加えて、サブリースなど契約によって管理の手間を減らせるのも魅力です。

新築区分マンションの特徴

新築マンションは最新設備が備わっているため、入居者募集において魅力的なポイントになります。

築浅のため初期修繕リスクが少ないことも利点です。

ただし、購入価格が高めになる傾向があり、利回りは控えめになりがちです。

中古区分マンションの特徴

中古区分マンションは購入価格が比較的安いため、表面利回りが高くなる可能性があります。

立地さえ良ければ安定的な賃貸需要が見込める点も魅力です。

しかし、築年数が経過しているほど修繕費の発生リスクが高くなるため、将来的なコストを見積もった上で検討することが欠かせません。

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メリット/デメリット

区分マンション投資の最大のメリットは、株式投資と比べると価格変動が緩やかで、安定した賃料収入が得られやすい点にあります。

また資金が限られていても始めやすく、現金化しやすいのは初心者にも嬉しい要素です。

一方、マンション全体の管理組合に依存する部分があるため、自分で管理方針を細部まで決められない、あるいは大幅なリフォームができないなどの制約も存在します。

向いている人

不動産投資を初めて行う方や、ごく少ない自己資金で始めたい方には区分マンションが向いています。

物件の規模がコンパクトなためリスク管理がしやすく、売却時の流動性も比較的高いと言えます。

収益性よりも安定性を重視する投資家に好まれている手法です。

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戸建投資の特徴

戸建投資はファミリー世帯をターゲットに賃貸運営を行えるため、入居者が長期安定するケースが多いことが強みです。

一方で、一棟ごとに入居者がいなくなると、収入はゼロになってしまう点には注意が必要です。

エリアや築年数によってはリフォーム費用を見込む必要もあります。

メリット/デメリット

戸建投資は、ファミリー層が住み替えを検討する際にも根強い需要があり、長期的な賃貸契約が結ばれやすい傾向にあります。

賃貸契約が続いている間は安定的に家賃を得られるのがメリットです。

しかし、空室となると収入が一気に途絶えることや、物件ごとに修繕計画を考えなければならないなどの課題もあります。

向いている人

長期的に安定した収益を期待しつつ、ファミリー層を軸とした地域密着型の運営に取り組みたい方に適しています。

管理の手間や修繕費など、戸建特有の課題にも対処できる覚悟がある方であれば、長期にわたる投資として活用できるでしょう。

駐車場投資の特徴

駐車場投資は、建物を建設しなくても始められる手軽さが魅力です。

都市部や駅周辺など需要の高いエリアでは安定収益を得やすく、維持費も比較的安価に抑えられます。

土地活用の入門編として検討する投資家も多いジャンルです。

メリット/デメリット

整地やライン引きなど基本的な設備費の投資だけで運営が始められるため、初期コストは他の不動産投資と比べて抑えられやすいです。

また車の出入りに関するトラブルが少なく、管理業務も比較的簡単といえます。

しかし、周辺環境や駐車需要が少ないエリアだと稼働率が上がらず、期待する収益が得られないリスクもあります。

向いている人

アパート経営などに比べて手間をかけたくない方や、手軽に土地を活用したい方に向いています。

余裕のある資金で長期間運用を考える場合、さらなる投資拡大を視野に入れながら気軽に始められる点がメリットです。

J-REIT(不動産投資信託)の特徴

J-REITは証券取引所で売買されるため、現物の不動産とは違い、少額からでも投資が可能という手軽さがあります。

オフィスビルや商業施設、住宅などさまざまなポートフォリオを扱うものがあり、運用をプロに任せられる点が大きなメリットです。

メリット/デメリット

J-REITは分散投資がしやすいほか、現物不動産に比べて売買が容易な点が魅力です。

インカムゲインを目当てに、配当利回りを重視したポートフォリオを組む投資家も多く見られます。

ただし、市場の変動に連動しやすく、株式のように価格が上下するリスクがあるため、安定性ばかりに期待はできません。

向いている人

不動産の現物管理が不要で、少額から始めたい方や、短期売買も検討したい方向けの投資手法です。

自己資金が限られている人や、複数の不動産案件に分散投資したいと考える投資家にも適しています。

不動産投資クラウドファンディングの特徴

近年注目を集めているのが、不動産投資クラウドファンディングです。

複数の投資家がオンラインで資金を出し合い、運営会社が不動産を取得・運用するため、個人で大きな物件を買う必要がありません。

比較的少額からスタートできる点が特徴的です。

メリット/デメリット

クラウドファンディングのメリットは、投資額を抑えられる上に運用業務を専門家が行うため、手間がかからない点にあります。

また投資対象が細分化されている場合も多く、中途解約が可能な仕組みを持つサービスも存在します。

ただし、運営会社の財務状況や実績をしっかりチェックしないと、出資金が期待通り回収できないリスクがあることには注意が必要です。

向いている人

忙しくて不動産の現地調査や管理業務を行う時間がない方や、小口出資による分散投資を希望する方に向いています。

一方で、運営会社や案件の選定には情報収集と判断力が求められるため、一定の知識と時間を費やす覚悟は必要です。

オフィスビル投資の特徴

法人テナントを相手とするオフィスビルは、高額な賃貸契約が期待できる一方で、購入価格も相応に高くなる傾向があります。

立地や設備が良い物件であれば安定収入を得られる可能性が高いですが、テナント退去時の空室リスクが大きい点には要注意です。

メリット/デメリット

オフィス需要が高いエリアに物件を保有すると、長期的に優良テナントとの賃貸契約を維持しやすく、高額な家賃収入を得られる可能性があります。

ただし、経済状況の変化でテナント企業が撤退すると、大きく収益が落ち込むリスクがあります。

商業系と異なり、オフィス需要が一定以上確保できるかの見極めが重要です。

向いている人

資金力や融資枠を持ち、大型の投資案件にも対応できる方に向いています。

また、法人との交渉やビルメンテナンスの知識など、専門性の高いノウハウを活かせる方にとっては魅力的な選択肢となるでしょう。

 
 

不動産投資でよく使う用語の基礎知識

不動産投資では特有の用語が頻出します。

これらの意味を正しく理解しておくことが重要です。

用語の理解は投資判断を正しく行うための基礎です。

たとえばインカムゲインやキャピタルゲインなどの言葉一つとっても、収益の性質が異なるので混同しないように気をつけましょう。

利回りの種類も複数あるため、実際の収支をしっかり把握することが正しい投資判断につながります。

不動産投資でよく使う用語
・インカムゲイン(賃料収入)
・キャピタルゲイン(売却益)
・表面利回り
・想定利回り

 

インカムゲイン(賃料収入)とは?

インカムゲインは、保有する不動産から継続的に得られる家賃収入のことを指します。

長期間にわたって安定収益を見込む上で重要な要素であり、キャピタルゲインと区別して考えることで投資方針を明確にしやすくなります。

キャピタルゲイン(売却益)とは?

キャピタルゲインは、不動産を購入価格より高い値段で売却した際に得られる差額のことです。

短期間で価格が上昇する局面では大きな利益を得る可能性がありますが、市況に左右されるリスクも伴います。

表面利回りとは?

表面利回りは、物件価格に対して家賃収入を単純計算した数値です。

実際の経費や空室リスクを考慮しないため、あくまでも概算の指標として用いられます。

複数の物件を比較する際の最初の目安にはなりますが、表面利回りだけで判断するとギャップが生じる可能性があります。

実質利回りとは?

実質利回りは、管理費、修繕積立金、固定資産税などのコストを差し引いて算出される、より現実的な収益率です。

実際のキャッシュフローを把握するのに役立ち、不動産投資において最も重視すべき指標の一つと言えます。

想定利回りとは?

想定利回りは、将来的な空室率や賃料の下落などを織り込んで計算される利回りです。

市場動向や物件の状態によって数値が大きく変わるため、投資判断では慎重なシミュレーションが必要となります。

 
 

利回りだけに騙されない!注意点と見極めポイント

利回りに騙されない!注意点と見極めポイント
・表面利回りだけでなくリスクや運用コストも考慮が必要
・投資前に実質利回りや想定利回りをしっかりと調べる
・周辺環境の需要や物件の老朽度合いを見極める
・投資計画は金利や返済期間、自己投資比率など総合的に判断する
・災害リスクや法改正など長期的な視野でのリスク対策も必要

 

不動産投資では利回りが注目されがちですが、表面利回りだけでなくリスクや運用コストも考慮が必要です。

高い表面利回りが提示されていても、実際には維持管理費や空室リスクなどで想定ほどの収益を得られないケースも少なくありません。

投資前に実質利回りや想定利回りをしっかり調べ、周辺環境の需要や物件の老朽度合いを見極めることが大切です。

また、金融機関からの融資条件によってキャッシュフローが変動する点も見逃せません。

金利や返済期間、自己資金比率など、総合的に判断しながら投資計画を立てる必要があります。

さらに、災害リスクや法改正など長期的な視野でのリスクにも備えるのが得策です。

最終的には、単に数値の高さだけで飛びつくのではなく、自分の資金計画や時間的リソース、リスク許容度に合った投資案件を冷静に選ぶ姿勢が求められます。

新築と中古どちらを選ぶ?築年数で見る不動産投資の違い

同じ種類の物件でも、新築と中古では初期費用や資産価値など大きく異なります。

違いを見てみましょう。

初期費用の違い

新築では購入価格が高くなるため、自己資金や融資枠が多く必要となる反面、中古物件は価格面で比較的ハードルが低いです。

ただし中古の場合、リフォームやリノベーションにかかる費用を含めて計算する必要があるため、トータルコストに差が出るかどうかは物件次第とも言えます。

資産価値の違い

新築物件は築浅のうちは資産価値が落ちにくい一方、中古物件は市場価格がある程度落ち着いているケースが多いため、購入後の評価減が比較的緩やかな場合もあります。

逆に立地が良ければ中古でも資産価値が上昇する可能性があり、掘り出し物件を見つけるチャンスがあるのも魅力です。

利回りの違い

新築物件は購入価格が高い分、表面的には利回りが低く見えることが多いですが、入居者ニーズに合った最先端の設備が備わっているため、高い賃料を維持しやすいメリットがあります。

中古物件は購入価格の低さから表面利回りが高く出やすい反面、修繕などで実質利回りが下がるリスクもあるため、数値に惑わされず総合的に判断することが求められます。

融資審査の違い

一般的に融資審査では新築物件のほうが評価が高く、長めの融資期間を受けられやすい傾向があります。

中古の場合、築年数によっては融資期間が短くなることもあるため、毎月の返済額が増える可能性がある点には注意が必要です。

結局のところ、新築・中古どちらが優れているとは一概に言えず、個人の投資スタイルや目的によって最適解は異なります。

それぞれの特徴とリスクを理解し、自分の資金計画やリスク許容度に合った物件を選びましょう。

 
 

不動産投資の種類を選ぶコツ

不動産投資を選ぶ際には、まず自己資金や融資審査を含めた資金計画をしっかり立てることが不可欠です。

大きなリターンを狙う一棟物件に挑戦する人もいれば、手堅く区分マンションや駐車場など小規模から始める人もいます。

目標とする収益や運用期間を明確にしておくと、選択肢を絞りやすくなります。

不動産投資の種類を選ぶコツ
・投資目的/期間を考える
・自己資金と融資条件を確認する
・リスク許容度を見極める

 

投資目的/期間を考える

キャピタルゲインを重視して短期売却を狙うのか、インカムゲインを重視して長期的に家賃収入を得たいのかをまず定めることで、購買物件の選定やエリアが絞りやすくなります。

投資期間が明確になると、どの構造やどの立地が最適かなど具体的な検討が進めやすいでしょう。

自己資金と融資条件を確認する

不動産投資は大きな資金が動くため、金融機関の融資条件や金利、返済期間の設定が収益性を大きく左右します。

自己資金をどのくらい用意できるかを考えた上で、複数の金融機関に相談し最適な融資方法を探すことが、投資成功への近道です。

リスク許容度を見極める

入居率が下がった場合でも返済を続けられる資金力があるか、修繕や空室リスクを適切に管理できるかなど、どの程度までリスクを取りながら投資できるかを把握することが大切です。

ハイリスク・ハイリターンを目指すなら一棟投資やオフィスビル、安定志向なら区分マンションやJ-REITなど、ポイントを整理すると投資戦略を組み立てやすくなるでしょう。

まとめ

一棟物件、区分マンション、戸建、駐車場、クラウドファンディング、そしてJ-REITなど、それぞれに独自のメリットと注意点があります。

投資スタイルによって得られる安定性やリターン、リスクの大きさも異なるため、各手法の特徴をしっかり研究することが重要です。

また、投資家自身が確かな知識を身につけ、物件選定やパートナー選び、資金計画などを慎重に行うことで、リスクを抑えつつ高いリターンを得られる可能性が高まります。

初心者は無理のない範囲でスタートし、経験を積みながら投資の幅を広げていくとよいでしょう。

不動産市場は経済情勢や政策など外部要因の影響も受けやすいので、継続して情報収集を行い、柔軟に対応する姿勢が求められます。

ぜひ自分の投資目的に合った方法を見つけて、不動産投資を一歩ずつ着実に進めてみてください。

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