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  • 公開日:2026.3.17
  • 更新日:2026.3.17

犬のストルバイト結晶とは?尿路結石にヨーグルトは食べても大丈夫?

犬のストルバイト結晶とは?尿路結石にヨーグルトは食べても大丈夫?

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犬のストルバイト尿路結石の原因や症状、治療法を解説。食事療法や予防方法、治療費の目安、ヨーグルトやささみなど注意すべき食べ物までわかりやすく紹介します。

この記事の要約はこちら

・ストルバイト尿路結石は、尿中のミネラル(マグネシウム・アンモニア・リンなど)が結晶化してできる犬の泌尿器疾患。
・特に子犬~若い犬に多く、尿路感染症や食生活、水分不足などが原因になることがある。
・症状としては頻尿、血尿、排尿困難などがあり、進行すると尿道閉塞や尿毒症のリスクがある。
・治療は抗生物質、食事療法、水分摂取の増加が中心で、重症の場合は外科手術が必要になることもある。
・予防には食事バランスの管理、十分な飲水、適度な運動、定期的な健康診断が重要。

犬が発症する泌尿器系の疾患で特に多いのが尿路結石症です。

若い犬が尿路結石になる原因はストルバイトとされています。

犬のストルバイト結晶は尿道や膀胱にでき、アルカリ性を薄くする必要があります。

そのためヨーグルトやささみとは相性が悪いです。

食事改善で結晶は溶けますが、外科手術が必要な事もあります

この記事では

・ストルバイト尿路結石の概要
・ストルバイト尿路結石になった場合の治療法や治療費
・ストルバイト尿路結石の予防方法

について解説します。

最後までお読みいただければ、ストルバイト尿路結石についてわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。

ストルバイト尿路結石とは

尿は体からの代謝物やミネラルを含んできます。

そのミネラル成分が濃くなってしまいことで結晶化してしまうのが尿石です。

犬の場合、ストルバイトシュウ酸カリウムの尿石が発症しやすいとされています。

特に子犬から3歳までの若い犬がストルバイト結石になりやすく、10歳以降の高齢犬はシュウ酸カリウム結石になりやすくなっています。

さらに、中にはストルバイトとシュウ酸カリウムの2種類の尿路結石ができたケースもあります。

ストルバイト尿路結石は尿に含まれるミネラル成分のうち、マグネシウム、アンモニア、リンなどが濃くなることで発症します。

また、尿のアルカリ性成分が高くなることや細菌感染でも発症する病気です。

ストルバイト尿石の多くは膀胱や尿道にできますが、尿管や腎臓にできることもあります。

参考:ガイドラインに基づく尿路結石症の診断と治療 2. 下部尿路結石症

ストルバイト尿路結石の原因

ストルバイト尿路結石の原因の多くが尿路感染症によるものです

尿路感染症は、尿に含まれる「ブドウ球菌」や「プロテウス菌」などの細菌が排出されずに体内に残ることで感染します。

通常、尿に含まれる細菌は体のバリア機能により体外に排出されます。

しかし、何らかの原因によりバイア機能が機能しないと、尿路感染症を発症してしまうのです。

尿路感染症を発症すると尿のアルカリ性が高くなり、ストルバイト尿石ができてしまいます。

例えば、おむつやマナーウェアを付けていると細菌が増殖しやすく、泌尿器疾患にかかる可能性も高くなります。

使用する際は、定期的に清潔に保つよう注意しましょう。

また、食生活などの生活習慣が原因で発症することもあります。

中には、利尿剤や胃酸の分泌を抑える制酸剤が原因で発症することもあるため、獣医師さんと健康状態を相談しながら薬を選択することが大切です。

ストルバイト尿路結石にかかりやすい犬種

画像引用:ロイヤルカナン 動物病院専門サイト「犬の尿石症の栄養学的管理」

尿路結石は、どの犬種でも発症する可能性のある病気です。

専門的なペットフードで有名なロイヤルカナンの公開する資料では、

・シーズー
・ミニチュアシュナウザー
・ミニチュアプードル
・ビションフリーゼ
・ラサアプソ
・イングリッシュコッカースパニエル

がかかりやすい犬種として取り上げられています。

その他の研究結果でも、シニア期にかかりやすいシュウ酸カリウム結石になりやすい犬種として

・トイプードル
・チワワ
・シーズー
・ミニチュアシュナウザー
・ミニチュアダックスフンド
・ビションフリーゼ
・ウエルシュコーギー

が挙げられており、

特にシーズー、ミニチュア・シュナウザー、ビションフリーゼは尿路結石のできやすい犬種とされています。

参考
ガイドラインに基づく尿路結石症の診断と治療 2. 下部尿路結石症
ロイヤルカナン 動物病院専門サイト「犬の尿石症の栄養学的管理」

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ストルバイト尿路結石にかかりやすい年齢

尿道は細菌が定着しにくい構造になっています。

そのため、尿道の長い男の子よりも、女の子の方がストルバイト尿路結石になりやすいとされています。

ロイヤルカナンの実験結果では、ストルバイト結石を発症した犬のうち8割以上が雌だったという報告があります。

一方で、女の子の方が男の子よりも尿道が太くて短いため、発症した結石が排出されやすいのも特長です。

参考
ロイヤルカナン 動物病院専門サイト「犬の尿石症の栄養学的管理」
ロイヤルカナン「Practical management of urinary tract disease」

ストルバイト尿路結石の症状

初期症状では、目に見えない程度の細かい粒のストルバイト結晶が尿と共に出ます。

小さな粒であっても膀胱や尿道内を傷つけて炎症を起こしているので、同時に頻尿や血尿が見られることもあるでしょう。

炎症がひどくなると残尿感がひどくなり、粗相をするようになったり、トイレに行っても少量しか尿が出ない状態になります。

症状が悪化すると結晶の小さな粒だったものが大きくなって尿結石となり、尿道に詰まります。

男の子は尿道が細いので、小さな結石でも尿道が詰まることがあります。

結石になると尿が出にくくなり、膀胱炎を発症します。

また、尿道に詰まると尿毒症を発症し、命にかかわることがあるので、尿があまり出ていないと感じたらすぐに病院で獣医から治療を受けるようにしてください。

ストルバイト尿路結石の診断方法

ストルバイト尿路結石は尿検査で尿中の結晶を有無や結晶の種類を検査をします。

また、触診で膀胱や腎臓のふくらみなども確認します。

その他にもX線や超音波検査で結石の確認をしますが、結石の種類や大きさによっては確認できないこともあります。

血液検査で腎臓に異常がないか調べることも多いです。

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ストルバイト尿路結石の治療法は?治療費はいくら?

ストルバイト尿路結石を治療する方法は以下の3つがあります。

・抗生物質の使用
・食事療法
・水分を摂る

ストルバイト尿路結石の原因が尿路感染症だった場合、菌を無くすために抗生物質を使います

同時に、結石を溶かすために尿のアルカリ性を下げる食事療法を行うことが重要です。

ストルバイト結石は、尿のアルカリ性が高いと溶けにくくどんどん大きくなりますが、アルカリ性が低くなれば結石を溶かし、体外に排出できます。

すでに結石が大きく尿胴に詰まっている場合では、外科手術を行うことになります。

投薬や食事療法での治療になった場合、検査などの費用や投薬で20,000円前後ですが、外科手術が必要になった場合、入院費を含めて15万円以上かかることもあります。

膀胱結石の治療費は、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。

気になる方はぜひこちらもチェックして下さいね。
犬の膀胱結石の手術費用はどれくらい?治療法やペット保険も解説!

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ストルバイト尿路結石の食事療法

ストルバイト尿路結石には食事療法がとても重要です。

病院で療養食を購入できることもありますが、市販でも多くの療養食が販売されています。

食事療法を行う際は、獣医師の判断を聞いたうえで行うことをおすすめします。

療養食を自分で選んで購入する場合は、以下の成分に注意しましょう。

低タンパク食

ストルバイトを溶かすためには尿の中のアルカリ性を下げる必要があります。

そのためには、アルカリ性を高くする成分やアルカリ性食品を摂らないようにすることが重要です。

タンパク質は尿をアルカリ性にしやすいので相性がとてもよい成分です。

量が制限されており、良質なタンパク質が含まれているフードを選びましょう。

また、以下のようなアルカリ性の高いミネラル成分が抑えられているものを選ぶことも大切です。

・マグネシウム
・リン

高ナトリウム食には注意が必要

ストルバイト尿路結石の治療には、体外に尿と一緒に排出することも重要です。

そのためには、飲水量を増やすこと効果的ですよ。

しかし、犬の飲水量を増やすのは簡単ではないため、

・食事自体をウエットフードなど水分の多いものにする
・ドライフードを水やお湯でふやかしたものにする

など普段口に入れるものの水分量を増やすところから始めると簡単ですよ。

一方で、歯石・歯周病予防のためデンタルケアをしっかり行うことも大切になります。

歯石は3日に1回のペースでできてしまうため、苦手な子も3日に1回できるよう訓練しましょう。

その他にも、水分を摂りやすくするために高ナトリウム食にするのもよいでしょう。

ナトリウムは塩分を含んだミネラル成分です。

塩分を摂ることで自然に水分を摂りやすくすることができます。

しかし、ナトリウムを摂取しすぎると水分量が増えすぎて水中毒になる可能性があります。

また、腎臓や心臓に疾患があったり、血圧の高い犬に高ナトリウムを与えてしまうと悪化させてしまう危険性があるのでこの場合は与えないようにしましょう。

腎不全もあわせて発症している場合は、こちらの記事で腎不全を中心に治療費などを詳しく解説しています。

気になる方はこちらからぜひチェックして下さいね。
犬の腎不全とは?症状・原因・治療法や治療費についても解説!

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ストルバイト尿路結石で食べてはいけない食べ物

ストルバイト尿路結石は食事により発症することもあります。

以下の食事は尿をアルカリ性にしやすい成分が含まれています。

すでに尿路結石を発症した犬にはおやつや手作りフードなどで与えないように注意してください。

ミネラルを豊富に含む食材

尿をアルカリ性にしやすい成分であるリンやマグネシウムが多く含まれているのは以下の食品です。

・煮干し
・鰹節
・しらすなどの魚類
・レバー
・わかめなどの海藻類
・干しシイタケ
・モロヘイヤ
・きゃべつ
・バナナ
・メロンやマンゴー等の果物 など

これらは犬のおやつとして販売されているものも多いので、注意が必要です。

タンパク質を多く含む食材

タンパク質を多く含むのは以下の食品です。

・ヨーグルト
・ささみ
・チーズ
・ハム
・豆腐や納豆など大豆類
・卵黄
・干しシイタケ など

ヨーグルトやささみ、チーズなどのタンパク質が多いおやつをあげている飼い主さんは多いのではないでしょうか?

たんぱく質もあげすぎは厳禁です。

これらをよくあげている場合は、おやつ自体の見直しをしてみてください。

ストルバイト尿路結石の対策・予防

ストルバイト尿路結石は、ある程度事前に予防することができる病気です。

しかし、一度完治しても繰り返し発症するケースもあるほど発症しやすい病気でもあります。

ここからは、ストルバイト結石を発症しないための対策について解説していきます。

ご飯のバランスを整える

一度ストルバイト尿路結石になったことがある場合、完治してもすぐに療法食をやめないで下さい。

フードやおやつに含まれているミネラルやタンパク質が増えると、再発する可能性があります。

本来、ミネラルやタンパク質は体に必要な栄養素のため、過剰な制限はせず、バランスよく与えることが大切になります。

また、同じ尿結石の1つ「シュウ酸カルシウム結石」は食事療法で治すことができません。

発症すると、対策がとても難しいため、普段から食事の栄養バランスを整えることがとても重要なのです。

ドッグフードのうち、総合栄養食と記載されているドッグフードは1日に摂取する栄養素が適量含まれているためおすすめです。

おやつも尿路結石専用のものが販売されています。

獣医師とよく相談し、適切な量をあげるようにしてください。

飲水量を増やす

成分の濃い尿にならないように水を飲むことはとても重要です。

成分の濃い尿は結石のできる原因になります。

しかし、普段食べているドライフードには水分が含まれていません。

そのため飲水量が減っている犬は多いのも現状です。

犬の総合栄養食にドライフードが多いのには以下のような理由があります。

・保存がしやすい
・持ち運びしやすい
・咀嚼力(そしゃくりょく)をつけられ、丈夫な歯や歯茎を維持できる
・脳を刺激することで認知症の予防になる
・歯石を予防できる
・療養食にドライフードが多い
・ウエットフードよりも安価

上記の理由から多くの犬の飼い主さんはドライフードを選びがちです。

もちろんドライフードが悪いわけでではなく、対策として飲水量が増えるように飼い主さんが工夫することが重要です。

飲水量が少ないと感じた場合は、ドライフードに水分を含ませて水分量を増やすとよいでしょう。

特に冬は寒いので飲水量が減る傾向があるので注意が必要です。

また、ヤギミルクなどを水に少し混ぜることで、水を飲むことに興味を持たせるのもおすすめです。

ただしあげすぎには十分に注意をしてください。

また、ウエットフードとドライフードを半分の量ずつにしてあげてみるのもよいでしょう。

適度な運動

犬には適切な運動がとても重要です。

犬にとって運動は体の健康を維持するだけでなく、ストレス発散の1つでもあります

また、運動をすることで水を飲み、尿の排出を促すことで尿路結石の予防にもなります。

また、外に出ることで脳に刺激を受けたり、社会性を育てるためにも重要です。

毎日のお散歩はもちろん、ドッグランに連れて行ってあげて思う存分走り回らせてあげるのもよいでしょう。

また、雨などで散歩に行けないときには、飼い主さんがおもちゃを使って家の中で遊んであげてください。飼い主さんと愛犬がコミュニケーションをとることは愛犬のストレスを溜めないためにもとても重要です。

外でしかトイレをしない場合は、我慢せずにいつでもトイレができるように、家の中でのトイレトレーニングをするようにしましょう。

家の中でトイレをするようにするためには、以下のような方法はおすすめです。

・外でトイレをするときにはトイレシートを引いたうえでさせるようにする。
・ベランダなど家に近い外でトイレシートの上にさせるようにする
・トイレをしてから散歩するようにする

こちらの要望通りにトイレができたらおやつをあげて、「これは褒められることだ」と認識させることが重要です。

肥満を防ぐ

犬が肥満になると、体についた脂肪が尿道を圧迫し、尿路結石ができやすくなることがあります。

また、肥満は尿路結石だけでなく、さまざまな病気の原因にもなります。

肥満を防ぐためには、適度な運動と食事管理大切です。

フードの量を守るだけでなく、おやつの与えすぎにも注意しましょう。

また、愛犬の適正体重を把握しておくことも重要です。

どのくらいの体重が理想なのか、動物病院で確認しておくと安心です。

もしダイエットが必要な場合は、急激に減量するのではなく、少しずつ体重を落としていくことを心がけましょう。

適度に空腹の時間をつくる

満腹の状態が続くと、尿がアルカリ性に傾きやすいといわれています。

そのため、食事の間隔を適度にあけて、空腹の時間をつくることも大切です。

ただし、空腹の時間が長すぎるとストレスになることもあります。

その場合は、散歩や遊びなどで気を紛らわせてあげるとよいでしょう。

定期的に健康診断を受ける

尿路結石は、初期の段階ではほとんど症状が出ないことがあります。

そのため、気づいたときには症状が進んでいるケースも少なくありません。

定期的に健康診断を受けることで、尿路結石だけでなく、さまざまな病気の早期発見につながります。

早めに治療できれば、犬への負担も少なく済みます。

多くの動物病院では「わんドック(犬の健康診断)」を行っています。

愛犬の健康を守るためにも、年に1回は健康診断を受けることをおすすめします。

ストルバイト尿路結石の犬に良い食べ物

ストルバイト結石は、尿がアルカリ性に傾くことでできやすくなる結石です。

そのため、尿の状態を整える栄養素を取り入れることが予防や再発防止につながります。

ただし、自己判断で食べ物を増やすのではなく、基本は動物病院で処方された療法食を中心にすることが大切です。

そのうえで、補助的に取り入れられる栄養素として次のようなものがあります。

ビタミンC

ビタミンCには、尿を酸性側に保つ(アルカリ性を下げる)働きが期待できます。

また、細菌が膀胱の粘膜に付着するのを防ぐ作用があるともいわれています。

柑橘類などに含まれる成分を犬に多く与えるのはおすすめできません。

そのため、必要な場合は犬用のサプリメントで補う方法が一般的です。

なお、腎臓に病気がある場合は摂取に注意が必要なため、与える前に獣医師へ相談しましょう。

プロバイオティクス

プロバイオティクスは、腸内環境を整える善玉菌のことです。

腸内フローラのバランスが整うことで、体全体の健康維持にもつながります。

ヨーグルトに含まれる成分として知られていますが、犬にヨーグルトを多く与えるのは負担になる場合もあります。

そのため、犬用のプロバイオティクスサプリメントを利用する方法が安心です。

メチオニン

メチオニンは肉や魚に含まれるアミノ酸の一種で、尿を酸性に保つ働きがある栄養素です。

ストルバイト結石の予防や再発対策として利用されることがあります。

また、被毛や皮膚の健康を保つ働きも期待されています。

メチオニンはフードにも含まれていますが、必要に応じて犬用サプリメントで補うことも可能です。

ただし、過剰に与えると体に負担がかかる可能性があるため、獣医師と相談して取り入れるようにしましょう。

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犬の尿路結石・膀胱結石におすすめのペット保険は?

犬の尿路結石や膀胱結石は、一般的にどのペット保険でも補償の対象となっていることが多いです。

ただし必ず重要事項説明書や保険約款は確認するようにしましょう。

犬の尿路結石・膀胱結石は再発することも多く、外科手術の場合は入院費込みで約15万円程度、場合によってはそれ以上と高額な治療費がかかります。

そのため、備えとしてペット保険に加入する場合は下記の項目に留意して選ぶことをおすすめします。

・通院、入院、手術を補償するフルカバー型
・手術補償に手厚い
・更新時に条件が付かない

特に「更新時の条件」については必ず確認して下さい。

ペット保険アドバイザーでは、ストルバイト結石などの泌尿器疾患に備えたペット保険もご案内しています。

万が一のタイミングが来る前に、ぜひご相談ください。

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ペット保険は必要?


ペットには公的医療保険制度がありません。

そのため診療費の自己負担額は100です。

もしものときにお金を気にせずペットの治療に専念できるよう、ペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

ペットが元気なうちに加入を検討しましょう。


ペット保険の加入は早めに!7~8歳までの加入がおすすめ

ほとんどのペット保険は、加入前に発症している病気(既往症)や先天性疾患は補償対象外です。

そのため、病気になってから加入を検討しても手遅れになる可能性があります。

また、ペット保険によっては

・加入後に発覚した先天性疾患も補償の対象外
・慢性疾患になると更新ができない

 

なんてケースも。

さらに、新規加入の年齢制限もあり、7~10歳で多くのペット保険が受付を締め切ります。

ペット保険の選択肢を広げるためにも、健康なうちに遅くとも7~8歳までに加入を検討しましょう

とはいえ、いざ検討しようと思っても「どの保険がいいのか分からない」、「うちの子にどんな病気のリスクがあるのか知らない」と迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

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よくある質問

犬のストルバイト尿路結石はどのくらいで治るものですか?

症状がどの程度進行していたのかにもよりますが、適切な投薬と食事療法を続けていれば1~4か月程度で尿路結石を完全消滅させられます。

しかし、その後も3~6か月程度は尿の定期検診をすることをおすすめします。

また、療養食やサプリメントをやめてしまった場合、またストルバイト尿路結石が再発することもあるので、完治したからと安心するのではなく、継続して食事に気を付ける必要があることを覚えておきましょう。

ストルバイト尿欠席になった犬にさつまいもをあげても大丈夫ですか?

さつまいもはストルバイト結石になった犬にあげても大丈夫です。

しかし、さつまいもにはシュウ酸カルシウム結石の原因となるシュウ酸を多く含んでいるため、シニア期は特にあげすぎないように気を付けてください。

まとめ

ストルバイト尿路結石は、尿の中のミネラル成分が結晶化することで起こる病気です。

特に細菌感染や食事内容、飲水量などの生活習慣が関係して発症することがあります。

症状が進むと血尿や頻尿、排尿困難などが見られることもあるため、早めに気づくことが大切です。

普段から

・食事のバランスを整える
・水分をしっかり摂る
・適度な運動をする
・定期的に健康診断を受ける

といった習慣を意識しておくことで、予防や再発防止につながります。

もし排尿の様子に違和感がある場合は、早めに動物病院で相談するようにしましょう。

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