この記事の要約はこちら
・女性のがん保険加入率は?
・がん保険で保障される内容とは?
・女性に特化したがん保障とは?
・がん保険加入者の実際の口コミ・評判は?
・女性ががん保険に加入するメリット・デメリット
・がん保険がおすすめな女性の特徴
・女性におすすめのがん保険3選を紹介
乳がんや子宮がん、子宮頸がんなど、女性特有のがんに罹患することを不安に感じている女性は多いかと思います。
女性のがん罹患率は、20代後半から30代、40代と年齢を重ねる毎に上がっていく傾向にあるため、社会的な呼びかけもあり、がん検診や人間ドッグなどを定期的に受診する人も増えてきています。
本記事では、特に女性のがん保障にスポットを当てながら、女性のがん保険の必要性、がん保険で保障される内容を確認しながら、がん保険の実際の口コミや評判、加入するメリット・デメリットについても解説していきます。
女性におすすめのがん保険3選も紹介しますので、がん保険の加入の際の参考情報としてお役立てください。
この記事の目次
女性のがん罹患やがん保険加入率を解説
まずは、女性のがん罹患率や保険加入率などのデータを確認していきましょう。
女性のがん罹患はどのくらい?
最新のがん統計のまとめによりますと、日本人が一生のうちにがんと診断される確率は以下の通りとなっています。
・男性65.5%(2人に1人)
・女性51.2%(2人に1人)
※参考:国立がん研究センター 最新がん統計
また、日本人ががんで死亡する確率は、以下の通りです。
・男性26.2%(4人に1人)
・女性17.7%(6人に1人)
※参考:国立がん研究センター 最新がん統計
現在、超高齢社会に突入していることもあり、実際は、高齢になってからがんに罹患するケース、がんで死亡するケースが多いか思います。
とは言え、家族にがん患者がいる、仕事で日々ストレスを抱えている、生活習慣が乱れている、身近な人ががんに罹患したなど、様々な要因によって、がん罹患に対する不安を抱えている人は多いと言えるでしょう。
女性のがん保険加入率は?
では実際に、がんに罹患してしまった場合の対策として、がんに備える保険などに加入している女性がどのくらいいるのかを年代別に確認してみましょう。
【がん保険・がん特約の加入率】
| 20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | 70代 | |
| 女性 | 21.9% | 46.4% | 50.6% | 49.2% | 38.2% | 27.3% |
| 男性 | 14.0% | 42.9% | 46.4% | 45.5% | 45.0% | 30.0% |
参考:公益財団法人 生命保険文化センター リスクに備えるための生活設計
女性では、20歳代の加入率に比べ、30歳代の加入率は2倍以上に増えていることが分かります。
また、全年代を通して、40歳代のがん保険加入率が一番高く、次いで50歳代が高くなっています。
結果、特に30歳代~50歳代にかけて、がん保険加入への意欲が高まっているようです。
女性のがん保険の必要性は?
では、実際に女性にがん保険は必要かということについて考えてみると、結論としては、資産状況などそれぞれが置かれている状況によって、がん保険の必要性は異なると言えるでしょう。
具体的には、男女関係なく、使う予定のない十分な余裕資産がある場合には、あえてがん保険に加入する必要が無いケースもあります。
ただ、資産があるケースでも、がんに罹患した際、健康保険が適用にならない自由診療や先進医療など、高額な治療を選択したい場合に大きく資産を減らしてしまうこともありありますので、最低限の保障でがん保険を賢く活用するという選択肢もあるでしょう。
また、十分な余裕資産を準備できていない場合は、がん治療はケースによって治療が長引き、自己負担額が高額になる場合もありますので、がん保険に加入しておくと、経済的な安心感が高いと言えます。
特に女性ががんに罹患した場合、個室でゆっくり治療に専念したい、乳房などの部位は術後綺麗に形成手術をしたいなど、女性ならではの希望があるかと思いますので、いざという時のためにがん保障で解決策を持っておくと安心です。
がん保険で保障される内容とは?
次に、実際にがん保険で保障される内容を見ていきましょう。
がん保険で受けられる主な保障
がん保険では、がんに罹患して治療を受けた際に、主に以下のような保障を受けられます。
| がん保険で受けられる主な保障 | |
| がん入院給付金 | がんの治療を目的として入院したときに給付金を受け取れる |
| がん手術給付金 | がんで所定の手術を受けたときに給付金を受け取れる |
| がん放射線治療給付金 | がんで所定の放射線治療を受けたときに給付金を受け取れる |
| 抗がん剤治療給付金 | 所定の抗がん剤治療を受けたときに給付金を受け取れる |
| がん診断給付金 | がんと診断されたときに給付金を受け取れる |
| がん死亡給付金 | がんを原因として死亡したときに給付金を受け取れる |
| がん先進医療給付金 | がんの治療で所定の先進医療を受けたときに 掛かった技術料相当額の給付金を受け取れる |
| がん通院給付金 | がんの治療を目的に通院したときに給付金を受け取れる |
そのほか、がんと診断されたら、以降の保険料が免除される特約を付けられるがん保険もあり、給付金の受け取りだけでなく、保険料の支払いにおいても安心できる内容に設定することも可能です。
多様化するがん治療に対応している
医療技術の進歩に伴い、がん治療は多様化しており、それに伴って、各生命保険会社から販売されているがん保険も、様々ながん治療に対応できるようになっています。
近年、がんによる入院は短期化傾向にあり、抗がん剤治療、放射線治療などの標準治療を通院で受けるケースも多いため、入院や手術の有無に関わらず、がんの治療を受けた月ごとに給付金を受け取れるなど、長引く通院治療にも備えられるがん保険が増えています。
そのほか、全額自己負担となる高額な自由診療もカバーできる保障や、ガン罹患後のストレス性疾病を保障しているがん保険もあります。
また、治療費のカバーだけでなく、まともに働けず収入が減少してしまうケースに備えてまとまったお金を受け取れるよう、高額ながん診断一時金を設定できるがん保険も出てきており、経済的に十分な金額を受け取れるようになっています。
女性に特化したがん保障とは?
がん保険の中には、乳がんや子宮がんなど女性特有のがんについて手厚い保障を受けられる商品も販売されています。
例えば、女性特有のがんと診断された場合、基本保障のがん診断給付金に上乗せする形で診断給付金を受け取れたり、乳がんの手術で乳房再建手術を受けた場合に給付金を受け取れたりと様々な保障があります。
また、乳がん検診や子宮頸がん検診を受診して異常指摘が無かった場合に、検診支援給付金を受け取れるがん保険もあるなど、各保険会社によって、女性のがんに対する保障を付加できる商品が増えてきています。
女性限定の保障内容は各保険会社の商品により異なるため、商品ごとに内容を比較しながら、自分自身のニーズに一番合ったがん保険を選択するとよいでしょう。
がん保険の口コミや評判は?
次に、実際にがん保険に加入している人の口コミ・評判を確認していきましょう。
がん保険の良い口コミ・評判
- がんになったときに安心
- 加入しやすい
- ニーズに合わせてカスタマイズできる
- 通院治療でも給付金がもらえる
- がんになると保険料が免除になる
- がんのネット保険はコスパが良い
参考:みん評
がん保険の中には、がんの治療費だけでなく、収入減少のカバーもできる商品もあるため、経済的な安心感が得られるという点は、良い口コミとして多くあがっていました。
そのほか、必要な保障をニーズに合わせて組み合わせられる商品がほとんどであるため、シンプルな保障で保険料を抑えたり、特に心配な保障を充実させたりと、オーダーメイドな保障を設計できる点も評価されていました。
また、多様化するがん治療にあわせて、通院保障や保険料の払込免除など、実際にがんになったときに有効な保障が多い点も良い評判になっていました。
がん保険の悪い口コミ・評判
- 保険金・給付金が出なかった
- 保険金・給付金が支払われるのが遅い
- 保険請求や解約手続きが面倒
参考:みん評
がん保険では、がん診断給付金などまとまった金額の支払いもあるため、給付金請求時の支払い査定に時間が掛かったり、場合によっては給付金が支払われなかったというケースもあるようです。
また、今は給付金請求などの各種手続きもウェブで完結できたりと、各保険会社のシステムも日々進歩していますが、手続内容によっては各種証明写真をアップロードする作業等も必要になるため、人によっては面倒に感じる人もいるようです。
がん保険に加入するメリット・デメリットとは?
続いて、女性ががん保険に加入するメリット・デメリットにスポットを確認していきましょう。
女性ががん保険に加入するメリットは?
・経済的なカバーがあるため個室などで治療に専念できる
・自由診療や先進医療など高額な保障をカバーできる
・乳がん手術の乳房再建もカバーできる
乳がんや子宮がんなど女性特有のがんに罹患した場合、治療による身体的・精神的な負担に加え、経済的にも不安を抱えるケースが多くなっています。
また、入院中は個室でゆっくり休みたい、高額でもできるだけ体に負担の少ない有効な治療を選択したい、乳がん手術後の乳房再建手術もしっかりカバーできるようしたいなど、人によりがん治療に対する希望は様々です。
がん保険は、多様化する医療事情に合わせて、各生命保険で保障内容を見直したり、新しいがん保険を発売したりと、経済的な安心感を持ちながら満足できる治療を受けられる内容に設定できるため、女性ががん保険に加入するメリットは非常に大きいと言えるでしょう。
女性ががん保険に加入するデメリットは?
・特約の充実などにより保険料が高額になる
・がん以外の病気がカバーされない
がんに罹患した場合にまとまったお金を受け取れるようにしたり、特に女性特有のがんの保障を手厚くしたりと、様々な希望を叶える形でがん保険をカスタマイズしていくと、場合によっては保険料が高額になってしまうこともあるでしょう。
保障はもちろん大切ですが、ここは外せないという保障は抑えた上で、保険料とのバランスを見ながら内容を設計していくことが大切です。
また、がん保険は、あくまでがんに特化した保障になりますので、がん以外の病気で入院や手術を受けることになっても、保障の対象外となり、給付金等が支払われません。
病気全般をカバーしたいという希望がある人は、医療保険にがん特約を上乗せしたり、医療保険とがん保険を併せて持つようにするなどの解決策を持っておくとよいでしょう。
がん保険がおすすめな人とそうでない人
次に、がん保険がおすすめな人とそうでない人の特徴を見ていきましょう。
がん保険がおすすめな女性の特徴
・家族にがん患者がいる人
・がん罹患時に治療に専念したい人
・治療や収入減少を補填できる十分な蓄えの無い人
・フリーランスや個人事業主
仕事や子育てなど精神的・身体的負荷が大きくかかっている人は、ストレスや乱れた生活習慣がガンに罹患してしまう要因の一つと考えられているため、がん罹患のリスクに備えておくことが大切です。
特に、がん治療やその間の収入減少に耐えうる十分な余裕資産の準備ができていない人は、がん保険に加入されることをおすすめします。
また、自由診療や先進医療など、高額な治療も選択できるようにしておきたいという人は、がん保険で賢く備えることが出来ますので、活用すると有効でしょう。
そのほか、会社員の場合は、がんの療養中に社会保険の傷病手当金を利用して一定期間の保障給付を受けられますが、フリーランスや個人事業主には傷病手当金の制度がないため、治療が長引くこともあるがんの保障を確保しておくと安心感が高いでしょう。
がん保険がおすすめでない女性の特徴
・医療保険などでがん保障が十分にカバーできている人
がん治療による出費がかさんだり、まともに働けないような状況になったとしても、十分な余裕資産があったり、治療中も収入が確保できるという人は、特にがん保険に加入する必要は無いかもしれません。
ただ、余裕資産があっても、自由診療や先進医療などの高額な治療を希望する可能性がある場合は、最低限のがん保険に賢く加入しておくと、少額の経費負担で大きく資産を減らさずに治療を受けられるようになります。
また、既に医療保険に加入しており、がんについての保障も特約で十分に付けているという場合は、さらにがん保険に加入する必要がないケースもあるかもしれません。
とはいえ、医療保険に付けられるがん保障は、まとまったお金を受け取れるがん診断給付金の上限設定が低かったり、自由診療までは保障されなかったりと、がんに特化して保障するがん保険と比較すると、保障が手薄ということはあるでしょう。
まとめ がん保険の加入を検討している女性はまずはプロに相談を!
今回は、女性のがん保険の必要性を確認しながら、がん保険の基本的な保障内容、がん保険の口コミ・評判、加入するメリット・デメリットなどについて解説してきました。
おすすめのがん保険も紹介しましたが、がん保険は各生命保険会社から様々なメリットのある商品が販売されており、必要なニーズを満たしつつ、どのがん保険が保険料を抑えられるかについては、年齢や性別、喫煙の有無などによって変わってきます。
がん保険は数も多いため、それぞれの商品を比較検討する作業は非常に困難ですので、一度専門のアドバイザーに相談してみても良いかもしれません。
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