子どものお小遣いどうしてる?将来のために伝えておきたいお金の知恵

子どもが少し大きくなってくるとお小遣いをはじめ、お金に興味を持つ時期が訪れます。 「お金」の教育はいつからどのようにすればいいの?と悩む親御さんも多いのではないでしょうか。 お金の教育は大人になってから自分の力で生きていく知恵を育てるものといっても過言ではありません。 今回は、子どものお小遣いの与え方をはじめ、将来のためのお金の教育のはじめ方について、紹介します。

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子どものお小遣いは何歳から渡す?

子どもがお金に興味を示すようになったり、周りのお友達がお小遣いをもらっていたりすると、「お小遣いが欲しい」や「自分のお金で何かを買いたい」と口にすることがあるかもしれません。そんなとき親御さんが考えるのはいつからどのようにお小遣いを渡せばいいのか? まだ早いのでは? といったことではないでしょうか。お小遣いを渡すようになるのは早い場合は4歳ごろから、平均すると小学1年生頃からあげはじめている方が多いようです。小学校入学がお小遣い制を導入するいいタイミングといえそうです。また、小学校入学のタイミング以降であっても子どもがお金に興味を持ってから渡すようにしたり、お金の大切さや役割をしっかりと理解してから渡したりするご家庭もあります。焦らずお子さまの興味の具合や理解度に合わせて導入のタイミングを検討すると良さそうです。

子どものお小遣いはどうやって渡している?

では、お小遣いはどのように渡すのがいいのでしょうか?
お小遣いとひと口に言っても、月に1度定額を渡している場合や、お手伝いをしたら都度渡すなどさまざまあります。
今回は、定額制、都度制、報酬制の3つに分けて、それぞれのメリット・デメリットをまとめました。

定額制

毎月決まった時期に決まった金額のお小遣いを渡す定額制。1ヶ月に1度のため親にとっても簡単にはじめやすく、家計の管理がしやすいでしょう。

また、社会人となると当たり前のことでもある給料日にまとまったお金が手元に入ってきて、それを1ヶ月間やりくりするということが小さいうちから学べます。
一方で、毎月毎月何もしなくてももらえることから、もらって当然と感じてしまったり、お金の大切さを感じられなかったりすることもあるかもしれません。

都度制

必要なときに必要な金額をその都度渡すのが都度制です。
定額のお小遣い制を導入していない方でも、必要なときにだけ渡しているご家庭も少なくないかもしれません。
この場合は、お子さまの交渉力が身に付くでしょう。どんな理由でいくら必要なのかということをうまくプレゼンできる力が自ずと育っていくのではないでしょうか。
また一方で、お金の管理をして守っていく力というのはそこまで身に付かない恐れもあります。親としてもお金の管理がしにくいことが挙げられます。

報酬制

例えば、家事を手伝ってくれたり、おつかいに行ってきてくれたりしたときに、その対価としてお金を渡すというのが報酬制です。
お手伝いだけでなく、「習いごとの進級テストに合格したら」や「テストで満点取ったら」などの目標をクリアしたらもらうといったケースも報酬制にあたります。
労働の対価をもらうという認識ができることが最大のメリットといえるでしょう。
お金を貯めたい、欲しいものがあるというときには、自分が何かすることでお金を得られるという感覚が身に付きます。
一方で、見返りがなくては何もしないという考えが生まれる恐れもあります。
また、親としては手伝ってもらってお金を渡すだけではなく、しっかりと感謝の気持ちを伝えなければ労働の対価の意味が伝わらない可能性もあるでしょう。
それぞれのお小遣いの渡し方のいい点と懸念点を紹介しました。
ご家庭の方針やお子さまのタイプによって向き不向きがあるため、家族で話し合って決めましょう。
お小遣い帳をつける、お金の使い方には一定のルールを設けるなど、事前にお子さまとの約束事項も決めておくとスムーズです。

お金の教育って必要?どうやって始めればいい?

そもそもお金の教育は必要なのかを疑問に感じている方もいるかもしれません。
やはりお金の知恵を育てて、大人になってからも自分の力で稼いで生きていくためには子どものうちからお金の教育を導入するのが望ましいとされています。
学校ではお金の使い方や貯め方の実践はできないため、ぜひご家庭で取り入れることをおすすめします。
子どものお金に関する感覚はまだまだ未熟なことが多いため、手元のあるお金を使い切ってしまったらどうなるか、お金は使うだけでなく、置いておく(貯めておく)ことも大切ということを、自分ごととして経験することで身に付いていきます。
子どもへのお金の教育とは、お金を貯めたり、お金持ちになることを教えたりするのではなく、世の中のお金の仕組みやルールを理解することが大切です。

お金の教育はお子さまがお金に興味を持ったタイミングが導入しやすいといえます。
買い物でお釣りがいくらなのかを気にするようになったり、自分で買いたいと思うほどの欲しいものが出てきたとき、率先してお手伝いをしてくれるようになったときなども、いいタイミングでしょう。

まずは、お子さまにお金を持たせて小さな金額のお買い物をさせてみる、イベントを考えて予算内でやりくりしてもらうなど、お小遣いを渡す前にお金に関する体験からはじめることもひとつです。

伸ばしたい能力や知恵によって渡し方を決めるのもひとつ

子どものお金の教育は、興味を持ったタイミングで積極的に取り入れてみるといいでしょう。
お小遣いはさまざまな渡し方がありますが、それぞれの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、どういった能力を伸ばして欲しいか、どのような知恵を育みたいかという面から選ぶのもいいでしょう。
子どものお金の教育に共通することは、お金の使い方や貯め方だけではなく、世の中の仕組みやルールを大人になる前に知っておくことが目的です。
お小遣い制を導入しながら、仕組みやルールが身に付く経験を合わせてしていくことが鍵となります。

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