生命保険
  • 公開日:2025.1.9
  • 更新日:2025.7.1

生命保険を貯金代わりに使うのはアリ?そのメリットとデメリット

生命保険を貯金代わりに使うのはアリ?そのメリットとデメリット

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生命保険を貯金代わりに使うメリットとデメリットをご紹介します。資産を増やす方法は複数存在しますが、意外にも生命保険の種類によっては貯金代わりに利用できることをご存知でしょうか?この記事ではどんな保険が貯金代わりに利用できるのか、利用する際の注意点はどんなことなのかなどを、メリット・デメリットも合わせてわかりやすく解説します。

この記事の要約はこちら

・貯蓄型の生命保険は貯金代わりに利用することができる
・貯蓄型の生命保険には終身保険・養老保険・学資保険・個人年金保険などがある
・同じ保険商品でも掛け捨て型のタイプは貯金代わりにはならない
・貯金代わりに生命保険を使うメリットには保障と貯蓄を兼ねられること・説ぜう効果があることなどが挙げられる
・貯蓄型保険には保険料が高い・流動性が低い・元本割れする可能性があるなどのデメリットも存在する
・貯蓄型保険の加入に自信がない人は保険のプロであるファイナンシャルプランナーに相談するのがおすすめ

資産を増やす方法として真っ先に考えられる方法に貯金がありますが、近年は低金利時代であることを踏まえると、思うように貯金が増えない状況になっています。

貯金というと、どうしても銀行の預金をイメージすることが多いものですが、実は生命保険を活用して、貯金代わりにできることをご存知でしょうか?

この記事では、生命保険を貯金代わりに利用するメリットやデメリット、利用時の注意点などについてわかりやすく解説します。

生命保険を貯金代わりにできる仕組みについてもご紹介しますので、保険初心者の方もぜひ参考にしてください。

生命保険を貯金代わりにする仕組みとは?

「生命保険を貯金代わりにする」という方法に、疑問がある方も多いことでしょう。

そもそもどんな仕組みで生命保険を貯金代わりにできるのか、基本的なポイントをご紹介します。

貯蓄型生命保険の種類

「生命保険を貯金代わりにする」という方法は、どの保険商品でもできるわけではありません。

貯金代わりにできる生命保険の種類は、貯蓄型と呼ばれる生命保険です。

貯蓄型生命保険の種類と特徴を一覧表にまとめてみましょう。

保険の種類 特徴
終身保険 ・一生涯の保障を提供するタイプ
・解約返戻金や満期保険金が受け取れる
・保険料が割高だが資産形成に適している
養老保険 ・一定期間の保障と満期時に満期保険金が受け取れるタイプ
・保障と貯蓄のバランスが取れている
学資保険 ・子どもの教育資金を目的とした保険
・契約者(親)が亡くなった場合に保険料の支払いが免除される
・満期時に満期保険金を受け取れる
個人年金保険 ・老後の生活資金を目的とした保険
・一定の年齢から年金形式で受け取れる

貯蓄型生命保険は、保障と貯蓄を兼ね備えていることが特徴です。

掛け捨て型の保険と比較すると保険料は高めですが、保険料を支払っていくことで、計画的かつ強制的に貯蓄を続けられます。

貯蓄型生命保険の仕組み

貯蓄型の生命保険に支払う保険料は、万が一の際に支払われる保険金を確保するための保障部分と、契約満了時の満期金や解約時に返戻金(へんれいきん)として受け取れる貯蓄部分に分配されます。

保障部分では、保険期間中に被保険者が死亡した場合、死亡保険金が支払われ、保険の種類によっては、病気や事故に対する特約を追加することで、入院費や手術費などをカバーすることが可能です。

貯蓄部分では、保険料の一部が積み立てられ、一定期間運用されることで、契約が満了すると満期保険金として貯蓄部分と運用益を受け取れます。

また、貯蓄型の生命保険は解約すれば、解約返戻金を受け取れますが、解約時期により返戻率が変動することに注意しなければいけません。

生命保険を貯金代わりにする方法は人によって向き不向きがあります。

まずはプロに相談して、あなたに合った賢い貯め方を見つけてもらいましょう。

 

貯金代わりにできない保険

同じ生命保険でも、掛け捨て型の保険は貯金代わりに利用することができません。

貯金代わりにできない保険の特徴を以下にピックアップします。

貯金代わりにできない保険の特徴
・解約返戻金がない・もしくはほとんどない
・保障の機能に特化している
・保険料が安い

 

掛け捨て型の保険は、解約時に受け取れる返戻金がない・または極めて少ないため、貯蓄目的には不向きです。

掛け捨て型と呼ばれる保険商品は、以下のような商品です。

掛け捨て型と呼ばれる保険商品
・定期保険
・医療保険
・がん保険 など

 

多くの掛け捨て型保険は、保険料の全額が保障のために使われるため、貯蓄部分がありません

貯蓄性がない代わりに保険料が割安で、特定のリスクに対する保障に集中している商品であることを理解しておきましょう。

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保険は掛け捨てで十分?掛け捨て型保険の特徴や掛け捨てで十分といわれる理由を解説

貯金代わりに生命保険を使うメリット

貯金代わりに生命保険を使う方法には、保険商品ならではのメリットがあります。

どんなメリットがあるのか、3つのメリットについて解説しましょう。

貯金代わりに生命保険を使うメリット

・保障と貯蓄を兼ねられる
・支払った保険料よりも多くの返戻金を受け取れることがある
・節税効果がある

 

保障と貯蓄を兼ねられる

保険を貯金代わりに使う最大のメリットは、保障と貯蓄を兼ねられることです。

貯蓄型の生命保険は、万が一のリスクに備える保障機能と、将来のための貯蓄機能を兼ね備えています。

子どもの教育費や老後資金、住宅購入費など、ライフステージごとに必要なさまざまな資金に備えられることが特徴です。

長期間契約を続けるほど返戻率が上がる仕組みとなっているため、計画的な貯蓄としても活用できます。

支払った保険料よりも多くの返戻金を受け取れることがある

貯蓄型の生命保険は、満期まで加入した場合、基本的に払い込んだ保険料以上の保険金を受け取れるというメリットもあります。

返戻率は変動するため、必ずとは言い切れませんが、解約した場合も解約時期や保険の種類によってはプラスになることもあるのが特徴です。

終身保険では、死亡保障を確保しつつ、解約返戻金や満期保険金として資金を受け取ることができます。

支払った保険料よりも、多くの返戻金(満期金)を受け取れる可能性があるのは、貯蓄型保険ならではのメリットといえるでしょう。

節税効果がある

生命保険を貯金として利用するメリットとして、貯金だけでは得られない節税効果が挙げられます。

具体的には生命保険料控除によって節税効果を得られます。

生命保険料控除とは、生命保険や個人年金保険の保険料を支払った場合に、所得税や住民税の負担を軽減できる制度です。

控除の対象は「一般生命保険料」「個人年金保険料」「介護医療保険料」の3種類で、それぞれに控除額の上限が設定されています。

年末調整や確定申告時に保険会社から届く生命保険料控除証明書を提出することで、税金を節約しながら将来に備えられることも大きなメリットです。

 

貯金代わりに生命保険を使うデメリットと注意点

貯金代わりに生命保険を使うことには、メリットだけではなく注意しなければいけないデメリットも存在します。

どんなことに注意すべきなのか、3つのデメリットをご紹介しましょう。

貯金代わりに生命保険を使う注意点

・保険料型高めに設定されている
・元本割れする可能性がある
・流動性が低い

 

保険料が高めに設定されている

貯金代わりに利用できる貯蓄型保険は、掛け捨て型の保険と比較すると、保険料が高めに設定されています。

これは保障部分だけではなく、貯蓄部分にも保険料を分配する仕組みのためです。

保障を重視するのか、貯蓄部分を重視するのかを明確にせずに加入してしまうと、保険料の支払いが困難になり、途中解約するという事態に陥ってしまう可能性もあります。

貯蓄型保険の途中解約は、元本割れ(支払った保険料より解約返戻金が少なくなること)することが多いため、保険料を払い続けられるか、加入時のシミュレーションがポイントです。

貯蓄型保険の保険料が高めに設定されている仕組みを理解し、途中解約のリスクを回避できる商品選びが求められます。

元本割れする可能性がある

前項でも述べたように、貯蓄型保険の途中解約は、元本割れをする可能性があります。

これは、保険の仕組み上、契約初期に支払う保険料の多くが保障費用や運用準備費用に充てられるためです。

特に契約してから短期間で解約すると、返戻金がほとんど戻らず、元本割れのリスクが高まります。

解約を検討する際は、返戻金の額を確認し、解約後の影響をよく考えることが大切です。

保険は長期運用を前提とした商品なので、途中解約による元本割れには慎重になる必要があります。

流動性が低い

貯蓄型保険には、流動性が低いというデメリットもあります。

これは、貯蓄型保険が長期的な資産形成を目的とし、契約者は、保険料を定期的に支払い、保障と貯蓄を同時に得る仕組みになっているからです。

保険を途中で解約しても、タイミングによっては返戻金があまり高くない可能性があります。

また預金のように必要な資金をすぐに引き出せるわけではありません。

貯蓄型保険は急な支出に対応しにくいことがデメリットといえるでしょう。

貯金代わりに生命保険を選ぶ際のポイント

貯金代わりに生命保険を選ぶ際には、押さえておきたいポイントがあります。

前述した貯蓄型保険のメリットを最大限に活かすためには、加入時に十分な検討が必要です。

どんなポイントに注意して選ぶべきなのか、3つの重要なポイントをご紹介しましょう。

貯金代わりに生命保険を選ぶ際のポイント
・自分に合った保障内容を検討する
・多くの商品を検討する
・保険のプロに相談する

 

自分に合った保障内容を検討する

自分にはどんな保障が必要なのか、ライフスタイルを踏まえたうえで保障内容を検討しましょう。

・家族構成
・収入
・ローンの有無(特に住宅ローン)

 

上記のような状況によって、必要な保障内容は大きく異なるからです。

貯蓄型保険は、一般的な掛け捨て型の保険よりも保険料が高めの傾向があり、長期間支払い続けることが前提となっています。

「保険貧乏」という言葉がありますが、保険は多すぎても無駄が出てしまうため、貯蓄の目的や金額を明確にしてから加入することがポイントです。

多くの商品を検討する

自分に合った保険商品を選ぶためには、多くの商品を検討することが求められます。

同じ保険種類の商品でも、保険会社や商品によって内容が異なるからです。

ただし、闇雲に検討するには、保険商品は数が多すぎます。

あらかじめ自分の目的や状況を確認し、いくつかの商品をピックアップした中から選ぶようにしましょう。

近年ではインターネット上で特徴がわかりやすく紹介されていたり、保険料の見積もりができるシステムもあります。

情報収集を十分に行ったうえで、検討することを忘れないようにしてください。

保険のプロに相談する

貯蓄型保険のメリットを活かして保険に加入したいと思っても、どんな保険に加入すれば良いのかわからないということは多くあります。

そんなときは、保険のプロであるファイナンシャルプランナー(FP)に相談してみましょう。

保険は複雑でわかりにくく、自分一人ですべてを理解することは難しい面もあります。

ファイナンシャルプランナーは保険はもちろん、家計の見直しや投資の相談など、お金に関することを相談できるプロフェッショナルです。

自分に適した貯蓄型保険を選ぶ自信がない場合は、プロに頼ることをおすすめします。

 

貯金代わりに生命保険を利用するべき人の特徴

貯金代わりに生命保険を利用するべき人とは、どんな特徴を持った人なのでしょうか?

貯蓄型保険のメリットを最大限活かせるケースをご紹介しましょう。

・貯金が苦手
・明確な貯金の目的がある
・安定性の高い貯蓄をしたい

 

貯金が苦手

貯金が苦手な人は、貯金代わりに生命保険を利用するべきです。

前述のとおり、貯蓄型保険には保障部分だけではなく、貯蓄部分も含まれています。

自分の決めたタイミングで強制的に保険料を支払うことで、自然に貯金ができていくため、お金の管理が苦手・貯金がなかなかできないなどという人は、口座引き落としなどを利用して、着実に積み立てていけるでしょう。

強制力がある保険は、貯金の苦手な方におすすめな手段のひとつです。

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明確な貯金の目的がある

子どもの教育資金を貯めたい・老後資金の準備をしたいなど、明確な貯金の目的がある人は、生命保険を貯金代わりにするのに向いています。

貯蓄型保険の特徴は、目的と必要なタイミングにあわせて計画的に貯蓄しやすいことです。

特に学資保険などは自分で決めたタイミングで満期金を受け取れます。

高校入学・大学入学など、資金が必要なタイミングに合わせた貯蓄が可能なので、目標とする時期や金額がある程度絞り込める場合は、生命保険を使うメリットを最大限に享受できるでしょう。

安定性の高い貯蓄をしたい

貯蓄にはさまざまな方法がありますが、安定性の高い貯蓄を望む人は、生命保険の活用が向いているでしょう。

貯蓄型保険の安定性が高いといわれる理由は、主に保険会社が運用リスクを管理しているためです。

契約者が支払った保険料は、保険会社によって安全性の高い運用商品(国債や企業債など)を中心に運用され、解約返戻金や満期時の支払額が一定程度保証されています。

株式投資や投資信託のような大きな価格変動がなく、資産を安定して増やせる仕組みです。

また、万が一の保障があるため、銀行の預金とは異なるメリットを活かしたい人にも向いています。

まとめ

生命保険を貯金代わりに利用することは可能です。

ただし他の方法にないメリットがある一方で、注意しなければいけないデメリットもあります。

そのため情報収集をしっかりと行い、自分のライフスタイルに合った保険を選ぶことがポイントです。

生命保険の貯蓄活用はメリット・デメリットのバランスが大切です。

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