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  • 公開日:2025.3.17
  • 更新日:2025.9.28

NISAのつみたて投資枠は貧乏人にも向いている?お金がなくても資産を増やす方法とは?

NISAのつみたて投資枠は貧乏人にも向いている?お金がなくても資産を増やす方法とは?

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貧乏人でもできる積立NISAに関する情報をご紹介します。2024年1月から開始された『新NISA』は、メリットの多い投資のひとつです。「お金がないから投資ができない」と思っている貧乏人にも資産を増やす方法はあるのでしょうか?

この記事の要約はこちら

・NISAは「少額投資非課税制度」ともいい、株式や投資信託への投資で得られた利益について非課税とする制度のこと
・新NISAは非課税保有期間や口座開設期間が無期限化され恒久化するなど、旧NISAからの変更点が多い
・貧乏人にとってNISA制度は「少額から始められる」「節税効果がある」「いつでも資金を引き出せる」などメリットが多い
・貧乏人が新NISAのつみたて投資枠(旧積立NISA)を始めるときの注意点には、無理のない金額で始めること、投資は自己責任であるということなどがある
・新NISAのつみたて投資枠(旧積立NISA)に関する情報収集に自信がない場合はファイナンシャルプランナーへの相談がおすすめ

新NISAのつみたて投資枠(旧積立NISA) は、少額からの長期・積立・分散投資を支援するための非課税制度です。

通常、投資で得た利益には約20%の税金がかかりますが、新NISAのつみたて投資枠なら運用益が非課税になるという特徴があります。

近年はさまざまな投資に関心が高まっていることもあり、新NISAのつみたて投資枠も多くの人が利用しています。

この記事では、「貧乏な人こそやるべき投資」 とも言われる新NISAのつみたて投資枠について解説します。

初心者や少額投資向きの制度といわれる新NISAのつみたて投資枠が、貧乏な人に向いているかどうかをしっかり見極めましょう。

新NISAのつみたて投資枠の制度変更ついて

NISAは2014年に作られた制度ですが、2024年1月からは『新NISA』が開始されています。

家計の安定的な資産形成を目的として作られたNISA制度の変更について、基本的な知識をご紹介しましょう。

新NISA制度の概要

新NISA制度とは、旧NISAの抜本的拡充・恒久化を目的として、2024年1月から開始された新しい制度になります。

そもそもNISAとは、「少額投資非課税制度」ともいい、株式や投資信託への投資で得られた利益について非課税とする制度のことです。

一般的に、投資で得た利益には課税されますが、NISA口座を利用することによって、利益にかかる税金を非課税にすることが可能になります。

旧NISA制度の制度を見直し、さらにメリットの多い制度となったのが新NISA制度です。

新NISAのつみたて投資枠とは?

旧NISA制度には『一般NISA』と『つみたてNISA』の2つの枠がありましたが、新NISA制度は『成長投資枠』『つみたて投資枠』の2種類に分けられます。

旧NISA 新NISA
制度 ・一般NISA
・つみたてNISA
・成長投資枠
・つみたて投資枠
制度併用 不可 可能
年間投資上限額 120万円(一般NISA選択時) 360万円
非課税保有期間 ・一般NISA:5年
・つみたてNISA:20年
無期限
生涯非課税投資額 ・一般NISA:600万円
・つみたてNISA:800万円
1,800万円
※うち成長投資枠:1,200万円

参考:NISAを知る:NISA特設ウェブサイト|金融庁

新NISA制度の『成長投資枠』とは、旧NISAの『一般NISA』の役割を受け継いだもので、上場株式や公募株式投資信託など、幅広い商品を購入できる枠のことです。

旧NISAでは一般NISAとつみたてNISA両方の併用ができませんでしたが、新NISA制度では成長投資枠とつみたて投資枠の併用が可能となっています。

このほかにも、非課税保有期間や口座開設期間が無期限化され、恒久化するなどさまざまな変更があることを理解しておきましょう。

 

新NISAのつみたて投資枠が貧乏な人に向いている理由

新NISAのつみたて投資枠は「貧乏な人こそやるべき投資」といわれることもあり、他の投資と比較して貧乏な人に向いています。

なぜ、新NISAのつみたて投資枠が貧乏な人に向いていると言われるのか、その理由を4つご紹介しましょう。

新NISAのつみたて投資枠が向いている理由
・少額から始められる
・リスクを分散できる
・いつでも資金を引き出せる
・節税効果がある

 

少額から始められる

新NISAのつみたて投資枠貧乏人に向いている最大の理由のひとつは、少額から投資を始められることです。

一般的に投資というと「まとまった資金が必要」と思われがちですが、つみたて投資枠では最低100円からの積立が可能です。(※金融機関によって異なる)

新NISAのつみたて投資枠は、毎月の積立額が自分で自由に設定でき、月1,000円や5,000円など、収入に応じた範囲でコツコツと投資ができます。

少額から始められ、自分に合った金額で長期間継続することで、数十年後には大きな資産になる可能性があるでしょう。

リスクを分散できる

新NISAのつみたて投資枠には、リスクを分散しながら投資ができる仕組み があります。

投資には元本割れのリスクがつきものですが、新NISAのつみたて投資枠では「長期・積立・分散」の3つの要素を活用することで、そのリスクを最小限に抑えることが可能です。

分散投資 の仕組みとして、新NISAのつみたて投資枠で購入できるのは、金融庁が厳選した長期運用向けの投資信託のみとなっています。

長期運用向けの投資信託は、複数の企業の株や債券に分散投資されているため、1つの企業が倒産しても資産全体への影響が限定的になることが特徴です。

生活に余裕のない人にとって、大きな損失を避けながら資産を増やせる仕組みは重要です。

新NISAのつみたて投資枠にはリスク分散の仕組みがあるため、貧乏人でも安心して取り組める投資制度といわれています。

いつでも資金を引き出せる

新NISAのつみたて投資枠は、いつでも自由に資金を引き出すことができます。

比較される資産形成方法にiDeCo(個人型確定拠出年金)がありますが、iDeCoは原則として60歳まで資金を引き出すことができません。

資金の引き出しができないことは、万が一の出費があった際のデメリットといえます。

新NISAのつみたて投資枠なら、必要なときに引き出しが可能です。

貧乏人は収入の変動が大きい場合があり、柔軟にお金を動かせることは大きなメリットになります。

ただし、基本は長期運用を前提としつつ、どうしても必要なときの最後の手段として使える資産という考え方が重要です。

節税効果がある

新NISAのつみたて投資枠は、投資によって得た分配金や譲渡益は非課税です。

一般的に投資で得た利益には税金がかかりますが、新NISAなら利益が出ても税金がかからないというメリットがあります。

例として、株式投資の場合は配当金と譲渡益が発生した場合、所得税15%+住民税5%+復興特別所得税0.315%=計20.315%の税金がかかるため、普通に投資をして運用益を得る場合と比べると新NISAのつみたて投資枠には節税効果があるのです。

貧乏な人は限られた資金で投資する必要があるため、新NISAのつみたて投資枠を活用すれば、少額からでも税金を気にせず資産形成が可能になります。

関連記事
【初心者必見】新NISAに節税効果はある?iDeCoとどっちがお得なのか徹底検証

 

NISA貧乏にならないための注意点

新NISAのつみたて投資枠は、貧乏人に向いている投資方法ではありますが、何もせずにいきなり始めるのはハイリスクな行為です。

貧乏人が新NISAのつみたて投資枠を利用する際の注意点をご紹介しますので、しっかりと理解した上で始めるようにしましょう。

新NISAのつみたて投資枠を利用する際の注意点

・無理のない金額で始めること
・すぐに結果を求めないこと
・生活防衛資金を確保しておくこと
・情報収集をしっかり行うこと

 

無理のない金額で始めること

新NISAのつみたて投資枠は少額から始められますが、生活費とのバランスを考えて始めることが大切です。

将来のためにと焦って無理な金額を設定すると、急な出費で積立をストップせざるを得なくなる可能性があります。

はじめは自分の収入や支出に合わせた少額からスタートし、余裕が出てきたら増額するのがベスト

長期で続けることが重要なので、ストレスなく続けられる範囲で始めるようにしましょう。

すぐに結果を求めないこと

新NISAのつみたて投資枠は長期投資が前提の制度なので、短期間で大きな利益を期待しないことが大切です。

株価は日々変動するため、一時的に資産が減ることもありますが、焦って売却すると損失が確定してしまいます。

特に「貧乏だから早く儲けたい」と思ってしまう人ほど、短期で結果を求めがちです。

日々の値動きを気にせず、コツコツ積み立てを継続することがポイントといえるでしょう。

生活防衛資金を確保しておくこと

投資を始める前に、最低限の生活防衛資金を確保しておくことが重要です。

新NISAのつみたて投資枠は長期運用向けなので、すぐに現金化できるものではありません。

急な病気や失業などのトラブルがあったときに備え、少なくとも生活費の3〜6ヶ月分は普通預金に残しておくのが理想です。

貯金がゼロの状態で投資を始めると、急な出費に対応できず、せっかく積み立てた投資信託を損切りせざるを得なくなる可能性があるので、注意しましょう。

生活防衛資金についてはこちらの記事で解説をしています。

生活防衛資金とは?金額の目安やかしこく準備するコツを解説!

情報収集をしっかり行うこと

新NISAのつみたて投資枠は、比較的リスクの少ない投資ではありますが、あくまでも投資は自己責任です。

情報収集をしっかりと行うことが大前提になります。

投資の経験や知識に自信のない人は、お金のプロであるファイナンシャルプランナーへ相談してみましょう。

みんなの生命保険アドバイザーなら、提携している2,500名以上の保険専門家であるFPの中から、希望に合った担当者をマッチング・紹介してもらえます

 

新NISAのつみたて投資枠が向いている人

新NISAのつみたて投資枠は、「貧乏な人こそやるべき投資」ともいわれています。

しかし、どんな貧乏な人が新NISAのつみたて投資枠に向いているのでしょうか?

これから投資を始めたいと考えている貧乏な人の方は、自分が該当するかどうかチェックしてみてください。

新NISAのつみたて投資枠が向いている人

・まとまったお金がないけど投資を始めたい人
・貯金ができない・苦手な人
・投資初心者の人
・リスクを抑えた投資を希望する人

 

まとまったお金がないけど投資を始めたい人

新NISAのつみたて投資枠は、まとまった資金がなくても投資を始められるため、資金に余裕のない人に向いています。

通常の株式投資では、数十万円単位の資金が必要になることが多いですが、新NISAのつみたて投資枠なら、月100円からでも積み立てが可能です。(※金融機関によって異なる)

無理のない範囲で少額ずつ投資できるため、「投資を始めたいが資金がない」という貧乏な人でも無理なく始められます。

運用益が非課税のため、少額投資でも効率的に資産を増やすことができるでしょう。

貯金ができない・苦手な人

貧乏な人のなかには、貯金ができない・貯金が苦手という人も多いですが、新NISAのつみたて投資枠は貯金ができない・苦手という人に最適な手法です。

貯金は意志の力に頼る部分が大きく、「使わずに取っておこう」と思っても、つい使ってしまうことが多いものです。

新NISAのつみたて投資枠は、毎月自動で引き落とされる仕組みのため、「強制的に貯める」感覚で資産を形成できます。

銀行預金よりも高いリターンが期待でき、長期的に資産を増やすことが可能です。

貯金が苦手な人こそ、仕組みを活用してお金を育てる新NISAのつみたて投資枠活用すべきでしょう。

投資初心者の人

「貧乏な人だから投資には向いていない」と投資を敬遠してきた投資初心者の人は、ぜひ新NISAのつみたて投資枠を活用してください。

一般的な株式投資は、銘柄選びや売買のタイミングを見極める知識が必要ですが、新NISAのつみたて投資枠では、金融庁が厳選した投資信託のみが対象です。

そのため、リスクの高い取引になる心配が少なく、初心者でも安心して始められます。

ただし、新NISAのつみたて投資枠は個別株と比べると簡単に始められますが、投資は自己責任のため情報収集は必要です。

ファイナンシャルプランナーなどへの相談も含めて、自分なりの情報収集はしっかりと行ってください。

リスクを抑えた投資を希望する人

同じ投資でも、ハイリスクハイリターンの投資ではなく、リスクを抑えた投資をしたいと考える人は、新NISAのつみたて投資枠に向いているといえます。

新NISAのつみたて投資枠は、元本割れのリスクはあるものの、長期運用でリスクを分散するため、短期トレードよりも安全性が高い傾向にあるからです。

通常の株式投資では、相場の変動によって大きな損失を被る可能性がありますが、新NISAのつみたて投資枠は「長期・分散・積立」というリスクを軽減できる仕組みになっています。

長期間運用することで、一時的な下落があっても時間をかけて回復する可能性が高まることが考えられるため、リスクを抑えた投資を希望する人には向いているといえるでしょう。

 

今からでもできる!新NISAのつみたて投資枠の始め方

貧乏な人が新NISAのつみたて投資枠を始めるときは、できるだけ簡単で負担の少ない方法を選ぶことが大切です。

以下のステップで進めてみましょう。

1.口座を開設する

新NISAのつみたて投資枠利用するには、対応している金融機関で口座を開設する必要があります。

口座を開設する際に比較する項目
・手数料
・取引銘柄の数
・積立できる金額

 

上記のような項目を比較し、自分の条件に合った口座を開設してください。

ただし、口座は1人につき1口座までしか開設できないので注意しましょう。

関連記事
新NISAの口座開設は銀行と証券会社どっちがいい?金融機関を選ぶ際のポイントも解説!

2.毎月いくら積み立てるか決める

次に、新NISAのつみたて投資枠で、毎月いくら積み立てるかを決めます。

収入や支出を考え、無理のない範囲で設定しましょう。

最初は少額から始めて、慣れたら増やしていくのがベストです。

3.投資する商品を選ぶ

金額を決めたら、投資する商品を選びます。

新NISAのつみたて投資枠で選べるのは、金融庁が厳選した投資信託のみです。

投資は自己責任なので、情報収集をしっかりと行ったうえで選ぶようにしてください。

どれにすれば分からないや不安がある人は、FPに相談して決めるのも1つの手です。

 

 

新NISAのつみたて投資枠を始めるときによくある質問

新NISAのつみたて投資枠を始めるときによくある質問をまとめました。

新NISAのつみたて投資枠を始めるときによくある質問
Q・NISAと貯金のどちらが賢い選択なの?
Q・NISAの平均積立額は?

 

Q・NISAと貯金のどちらが賢い選択なの?

貧乏な人にとって、NISAと貯金のどちらが賢い選択かは目的によります

貯金はお金を守る手段、NISAはお金を増やす手段であるため、根本的に目的が異なるからです。

「すぐに使う予定のお金」には貯金が適しています。

急な出費に対応できるよう、最低でも生活費3〜6ヶ月分は普通預金で確保するのが理想です。

「将来のために増やしたいお金」ならNISAがおすすめです

銀行預金の金利はほぼゼロですが、NISAを活用すれば長期的に資産を増やせる可能性が高まります。

理想的なのは、まずは貯金で生活防衛資金を確保し、余裕資金をNISAで運用するのが賢い選択といえるでしょう。

Q・NISAの平均積立額は?

日本証券業協会が発表している「NISA口座の開設・利用状況(2025年6月末時点)」によると、2025年6月末時点でのNISA口座数は1,920万件で、つみたて投資枠の買付額は1兆1,206億円です。

ここから計算すると、毎月約2万円が積立金額の平均と推測できます。

まとめ

新NISAのつみたて投資枠は貧乏な人にとって、多くのメリットがある制度です。

少額から始められるため、まとまった資金がなくても挑戦することができます。

しかし「新NISA制度がよくわからない」「自分に合った投資先を知りたい」など、投資に関する不安や疑問がある場合は、お金のプロに相談してみることも大切です。

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